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2006年3月16日 (木)

TBS 「がちばか」 9話

「ガチバカ」9話。最終話に向けて確実に面白くなってきていますね。

日が変わって、鉄太が一人教室にいると、加奈がやってきて「信じてみる」と、小室から受けたセクハラの話を告白する。「決着をつけないと前に進めない」という加奈の言葉を聞いて、鉄太は加奈とともに小室に元へ向かった。「それでも教師か!」と詰め寄る鉄太に対し、「言いがかり」だと小室。「生徒一人を守れないで何が教師だ!」と鉄太は小室を殴った。騒ぎを通報された鉄太は、パトカーに乗せられて連行されてしまった…。

TBS「ガチバカ」ホームページ (2006年3月16日現在)より

http://www.tbs.co.jp/gachi-baka/story/09.html

第9話では、権藤鉄太を演じる高橋克典に注目です。う~ん、良い味を出していますね。この人、やっぱすごいです。加奈を演じる黒川智花は、さらに上を行く演技をします。あのウルウルした瞳が魅力的ですし、鉄太を信用していく過程を実に自然に可愛らしく演じています。やっぱりこのドラマは、役者がグッドです。

しかし毎回感じることですが、ドラマ自体はスパイスが足りないんです。「清純な女子生徒が尊敬する先生にセクハラされて、先生不信になった」というバックストーリが今回で明らかになりますが、パンチに掛けるんですよ。

セクハラは、被害者にとってはすごい屈辱的なことだと思いますし、実際に多くの女性が悩んでいると思います。でも、大半は他人事だと思っているんですよ(だから、被害者の数が減らないんです)。被害者の立場になったことのない人には、実感が持てないことなんです。その前に制作しているたちが、セクハラという素材を軽く扱っているような印象を受けました。

偉そうなことを書くようですが、ドラマって、「加奈の立場になって考えてよ」というスタンスで作っちゃいけないと思うんですよ。「視聴者が自分の立場で観ること」を前提にして制作する必要があります。そして一瞬、加奈と重なることがあって、初めて共感する。もし少し、「ドキっ」とさせて欲しかったです。

だからといってレイプされそうになったとか、尊敬する先生がいきなりパンツを脱いで、「ほれほれ」とやったとかは論外です(笑)。前者は陳腐だし、後者はお笑いです。必要なのは、スパイスです。スパイス。

とにかく、確実に面白くなってきていますので、皆さんもぜひ観てください。来週の最終回は、学園ドラマらしくさわやかな形で終わることを期待します。黒川智花ちゃんになんか、恋しそう。。。

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